
ルミネ池袋の9階にある【Schmatz lumine ikebukuro(シュマッツルミネ池袋)】にてディナーをしてきました。
土曜日の7時くらいに予約なしで行きましたが、すぐに席に通してもらえました。
店内はかなり賑わっていました。初めて入ったお店なので、他の日がどんな雰囲気かはわかりませんが、声が小さい人には不向きかもしれません。

まずはお通しのパテとクラッカー。テーブルチャージとして385円かかります。ピンクペッパーが良き。

自家製ザワークラウト(440円)ときのこのピクルス(605円)。どちらもさっぱりとした酸味があって美味しかったです。ピクルスのしめじ・エリンギ等のきのこがプリプリ食感で良き。

トリュフポテト(880円)。しっかりトリュフ香る塩が全体にかかっていました。太めのしっとり食感のフライドポテト。揚げ加減が絶妙で美味しい。普段はフライドポテトをあまり注文しないのですが、これは当たり。

ソーセージ3種盛り(2,156円)。今回のお目当てメニュー。ドイツと言ったらソーセージ。スモーク・ハーブ・スモークチーズの3種類のソーセージ。スモークチーズのソーセージは中からトロッとチーズが出てくるので、チーズ好きにはおすすめ。ハーブの香りが良くて食べやすかったです。どれも食べ応えがあります。

ラザニア(1,650円)。こちらのラザニア、肉肉しいです。トマトソースが入っていないからでしょうか。主に肉とチーズといった印象。ドイツっぽい。バルサミコソースと相性が良く、追いバルサミコソース希望な感じ。ちょっと白米が欲しくなりました。

アップフェルクーヘン(660円)。シナモンスパイスが効いたリンゴタルト。生地がサクサクで食感が良かったのですが、もう少しリンゴがしっとりしていたらなお美味しかったかな。
どの料理もハーブやスパイスを上手く使っていて好印象。なんとなく入ったお店でしたが、ビールも料理も美味しくて満足。賑やかな雰囲気ではありましたが、スタッフさんも親切な方ばかりで居心地が良かったです。美味しいソーセージとビールが恋しくなったらまた足を運んでみたいと思います。
それでは良い一日をお過ごしくださいませ。
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