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syako
食事に重きを置いている食いしん坊会社員。
好きなことは「アート」「旅行」「ゲーム」。
何気ない日常を綴っています。

無職になった夫、瞑想センターに行く

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夫が次の職を決めずに退職しました

先月、夫が退職しました。

次の職が決まっていないので無職です。

幸か不幸か子供がおらず夫婦二人なので、金銭的にすぐに困る状態ではありません。

余裕があるわけでもありませんが、ほぼ休みなしで働いていたので、少しはお休み期間を設けても良いかなと思います。

一緒に生計を立てる者としては、早く次の職を探してほしい気持ちが大きいのですが、疲れ切った様子の夫に対してはあまり強く口に出せず・・・。

この先どうなることやら。

瞑想センターに行ってしまった夫と不安な私

退職して何をするかと思えば、瞑想センターに行ってくるとのこと。

瞑想センターの滞在日数は10日ほど。

センター滞在中は携帯電話は取り上げられてしまうため、音信不通の状態です。

よくわからない施設にいる夫に様子を聞くこともできないので、これがなかなかの不安要素。

参加費が決められているのかと思いきや、後日自分の決めた金額で寄付するとのこと・・・。

私としては最初から金額を提示してもらった方が安心なのだけれど。

職場や知人に夫がどうしているか訊かれ、「瞑想センターに言っています」と答えると、様々な反応が返ってきます。

「え、それ大丈夫?変な宗教団体だったりしない?」

「後からすごい額を請求したりされない?」

「性格変わって帰って来るんじゃない?」

「よく行くの許しましたね・・・」

「まあ、静かに過ごすのも良いよね」

「?なにそれ、どういうこと?」

まあ、基本的にはマイナスの反応です。

私も瞑想センターに行くと聞いた時から心配ではあったのですが、何事もなく夫が帰ってきてくれることを信じて送り出しました。

正直色々とかなり不安ではありますが、もう帰りを待つしかありません。

これから我が家がどうなっていくか先が見えませんが、少しでも良い方向に向かえばいいなと切に願います。

それでは良い一日をお過ごしくださいませ。

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この記事を書いた人

日本人の父とハーフの母を持つ、食いしん坊会社員。

ファッションより食事に重きを置いています。好きなことは「食べること」「好きな音楽を聴く」「アート」「旅行」「読書」です。

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