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syako
食事に重きを置いている食いしん坊会社員。
好きなことは「アート」「旅行」「ゲーム」。
何気ない日常を綴っています。

何かがおかしいと思っていたら適応障害になってしまっていた

ここ数ヶ月、些細なことでイライラしたり落ち込んだり、ジェットコースターのように気分の浮き沈みが激しくなりました。

流石にまともな状態じゃないなと思い悩み、精神科を受診。診断としては「適応障害」とのこと。

適応障害はストレスが原因でなるそうですが、思い返してみると、なかなかストレスのかかる環境にいたなと。なかなか思うようにいかない不妊治療・職場との価値観の相違や人間関係の悩み・夫が無職・家族の不調・・・。夫は今月無事に就職できたので一つ解決ですが、それでも私的に大きな悩みはまだ残っている状態。

診察を受けた精神科の先生は、私の話をしっかりと聞いて答えてくれる人だったので、なんだか自分の状態を話しているだけで少し気持ちが楽になりました。悩んでいる時、自分の話を誰かが聞いてくれることは嬉しいです。

「ストレス原因から離れるという意味でも休職してみるのも良いかと思いますが、診断書を出しましょうか?」と訊かれましたが「お願いします」と即答はできませんでした。確かに少し休むのも良いかなとは思いますが、社長が信頼できない・・・。以前同じ職場で働いていた夫が激務の末体調不良となり診断書を提出した後、社長が「あいつ診断書持ってきたよ~」と社外の人に話のネタとしてケラケラ笑っていたことが頭を過りました。この話を聞いて良い会社とは言えないと思ったのか、先生は「休職中に転職活動をしてみるのもひとつの手段ではありますよ」と一つの提案をしてくれました。

次の診察までに考えてみることとなり、とりあえず気持ちを落ち着かせる薬と寝つきをよくする薬を処方してもらい今回の診察は終了。

これは人によって感じ方が異なると思いますが、私は自分の今の状態を知ることができて少しスッキリしました。決して解決したわけでもないし、良い状態とも言えませんが、どこか安心したような気持ち。

さて、これからどうしようか。とりあえず一度自分の様子を観察。

それでは良い一日をお過ごしくださいませ。

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この記事を書いた人

日本人の父とハーフの母を持つ、食いしん坊会社員。

ファッションより食事に重きを置いています。好きなことは「食べること」「好きな音楽を聴く」「アート」「旅行」「読書」です。

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