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syako
食事に重きを置いている食いしん坊会社員。
好きなことは「アート」「旅行」「ゲーム」。
何気ない日常を綴っています。

Art Fair Tokyo(アートフェア東京) 2022

我が家が毎年楽しみにしているアートイベント、それがArt Fair Tokyo

今年も参加してきました。

この日ばかりは夫も有給休暇を取ってくれます。

ありがたいことに、近年はギャラリーの方から招待券をいただくため、無料で会場に行くことができています。

目次

ギャラリー出展数は150軒!

毎回どんな作品に出会えるかワクワクします。

様々なギャラリーが出展しているので、自分の好みに偏らず、多種多様な作品に出会うことができるのもアートフェアの良いところ。

今年のギャラリー数は150展。すごい数です。

絵画・彫刻・デジタルメディア作品などなど、あらゆるジャンルのアートが揃います。

開催期間と参加方法

会場は東京国際フォーラムです。

毎年3月の2週目あたりの木曜日~日曜日に開催。

木曜日は招待制、金曜日~日曜日は一般公開となっています。

チケットはオンライン購入が可能。

2022年の前売り券は4000円、予約当日券は5000円、17時〜19時のみ入場のレイトパスは2000円。

前売り券の方がお得です。

アートフェアのチケットがあれば、協賛している美術館への割引特典もつきます。

と言っても、100〜200円程度の割引ではありますが。

初日の木曜日は、出展者から特別なチケットをもらわないと入れません。

作品を何回か購入したことのあるギャラリーから、今年も運よくチケットが送られてきたので、今回も木曜日に参戦!

会場の様子

毎年、開場と同時に入場するのですが、皆さんお目当ての作品があるのか、早歩きで入場します。

招待客はアートを購入する客層がほとんどなので、ガチ勢で目がマジです^^

どうやら近年は転売目的で参加する人も増えてきてしまっているようです。

開場後、一瞬で賑やかになります。

作品を観ながら歩く人が多いので、すたすたとスムーズに歩くことは難しいです。

高価な作品が所狭しと展示してあるので、美術館の展覧会とはまた違った雰囲気の中で鑑賞ができます。

展示作品は購入可能です

自分の気に入った作品はその場で購入することもできます。

予算が合えば、なのですが^^;

若手アーティストの作品は数万円で購入できるものもありますが、人気の高いアーティストの作品は数百万したりもします。

我が家は一般家庭で、そんなに高いものはもちろん買えないので、その場で観て楽しみます。

奈良美智さんや千住博さんなど、著名なアーティストの作品は観るだけで満足です。

作品をじっくりと観ていると、営業をかけてくるギャラリースタッフもいますが、「いい作品ですね」とかなんとか言ってかわせば大丈夫です。

無理に買うことはなく、美術館のように作品を観て楽しむだけで大丈夫なイベントなのでご安心ください。

アートが好きな人なら誰でも楽しめるイベントだと思いますので、興味のある方はぜひ参加してみてください^^

それでは良い一日をお過ごしくださいませ。

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この記事を書いた人

日本人の父とハーフの母を持つ、食いしん坊会社員。

ファッションより食事に重きを置いています。好きなことは「食べること」「好きな音楽を聴く」「アート」「旅行」「読書」です。

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