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syako
食事に重きを置いている食いしん坊会社員。
好きなことは「アート」「旅行」「ゲーム」。
何気ない日常を綴っています。

AVRANCHES GUESNAYのチョコレートとギモーヴを食べた感想

目次

文京区の人気パティスリー

たまに行く私のお気に入りのパティスリーがこちら。

AVRANCHES GUESNAY(アヴランシュ・ゲネー)

文京区本郷にあるパティスリー。

フランス ノルマンディー地方のパティスリー等で修行を重ねた上霜シェフが2015にオープンしたお店です。

ちなみに、店名の由来は フランス ノルマンディー地方の町「アヴランシュ」と、上霜シェフの初めての修行先のオーナー・パティシエのゲネー氏が由来とのこと。

最寄り駅は東京メトロ春日駅・後楽園駅から歩いて数分の場所に立っている、赤が印象的な店舗。

平日・休日問わずにいつも行列ができており、入店までに10~15分程度かかることが多いです。

チョコレートもおいしい!

遠くからケーキを求めて買いに来るお客さんも多いのですが、私がいつも購入するのはチョコレート。

見るだけで楽しい気分になるケーキ。そんなケーキが綺麗に並んでいるショーケースを多くの人が見ている後ろで、ひたすら籠にチョコレートを入れている人物がいたら、それは私です^^

少しヒビが入っていたりする訳アリチョコレート(ランダム3個入り/590円)や、マシュマロがチョコレートでコーティングされたお菓子CHIERI(1個/220円)など、いろいろ試してみました。

どれを食べてもおいしいのですが、私が中でも一番好きなのがこのプラリネ!

一粒330円となかなか可愛くない金額ですが、それでも買いたいと思うほどおいしい。

複雑みのある奥深い味わいに、アクセントのように少しざらりとする食感がまた良し。濃厚なチョコレートなので、コーヒーと併せて食べるのがおススメです。

3種類のチョコレートが食べられる訳アリチョコレートセットも毎回一緒に購入します。味に問題があるわけではなく、ギフトとして少し形に問題があるチョコレートが入っているのだと思いますが、素人目ではよくわかりません^^

スペシャリテのギモーヴ

ギモーヴもこのお店のスペシャリテとして人気があります。

ギモーヴとはフランス語名で、英語名にするとマシュマロです。

一般的にマシュマロは、メレンゲとゼラチンを主原料にして香料で香りづけしてもの。対してギモーヴは果物のピューレとゼラチンを固めたもの。

そんなに変わりないように思いますが、食感が大きく異なります。

普段あまりマシュマロやギモーヴを食べないので、正確な比較はできませんが、私が今まで食べた中で一番ふわふわでした。癖になりそうな食感。

そして何より、人工的な香りではなく、素材本来のジューシーさを感じられます。

何種類か味があるのですが、私はカシスとダージリンのギモーヴが好みでした。

見た目も美しく、見るだけでも気持ちが上がります。

好き嫌いの別れるギモーヴですが、マシュマロが好きな方にはおすすめですね。

きっかけはケーキでもチョコレートでもなく

ケーキ・チョコレート・ギモーヴの他にも、焼き菓子が充実しております。

私がこちらのお店に通うきっかけになったのはメレンゲのクッキーにチョコレートをコーティングしたお菓子。以前贈り物に頂いたもので、それを買うためにお店に通い始めたのですが、いつ行っても見つからず・・・。

お店の方に聞いてみると、たまにしか作らない上に、出してもすぐに売り切れてしまうとのこと。

結構通っていますが、今だに見かけないので、なかなかのレア商品であることがわかります。

いつかまた食べられることを願いましょう^^

それでは良い一日をお過ごしくださいませ。

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この記事を書いた人

日本人の父とハーフの母を持つ、食いしん坊会社員。

ファッションより食事に重きを置いています。好きなことは「食べること」「好きな音楽を聴く」「アート」「旅行」「読書」です。

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