MENU
syako
食事に重きを置いている食いしん坊会社員。
好きなことは「アート」「旅行」「ゲーム」。
何気ない日常を綴っています。

適応障害になってしまい休職することにしました

先日精神科受診の際、適応障害と診断されました。

処方された薬を飲むと少し落ち着きはしますが、完全に治まるわけでもなく。日中何とか乗り越えたとしても、夕方になると反動が一気にくるように情緒不安定とどうしようもない疲労感に悩まされるようになりました。出勤しても徐々にメンタルが崩れ作業が進まなくなり涙が出てきたり、通勤時に他人の些細な言動に反応してしまってイライラもおさまらなくなる始末。

プライベートの時間は興味のあるイベントに足を運んでみたり好きなことをしてみたりと、リフレッシュに努めてはみましたが、根本的に何かが変わった訳でもないので状態は改善せず。

あらかじめ予定していた受診時、先生に「休職します」と伝えました。精神的にも経済的にも休職するかとても迷いましたが、今の状況ではまともに仕事はできないと判断して休むことに決めました。診断書を作成してもらい帰宅。

「会社に行って上司に直接伝えなくては」と何度も思い、何度も会社に行こうと試みたものの会社には行けず。駅まで行ってみても電車に乗ることがどうしてもできず。悩みに悩んだ結果、メールで休職したい旨を上司に伝えました。

休職の連絡方法について調べてみたのですが、意外と参考になる情報がなくて困りました。「理想は対面で直接、それが難しければメールで」というのが多かったでしょうか。連絡方法に加えて何を伝えたらいいのかもよくわからず。

悩みましたが、おおまかに下記の内容について文章を書きました。

  • 直接伝えられないことに対してのお詫び
  • 不調の状態、医師での診断結果
  • 不調に繋がったであろうおおまかな原因
  • 休職したい旨、期間
  • 業務の引き継ぎについて

不調に繋がった原因について伝える必要はないかなとも思いましたが、職場環境も一つの原因だったので一応伝えました。

夜にメールを送信し、朝一で上司から了承したという内容の返信がありました。ひとまず気が楽になり脱力。数日後、上司から休職通知書が届きました。書類には休職中の注意事項や保険料の支払い、休職期間等について記載されていました。

あっさり休職となり少し拍子抜け。

不安は色々とありますが、今は自分の心身をしっかり休めたいと思います。

それでは良い一日をお過ごしくださいませ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

日本人の父とハーフの母を持つ、食いしん坊会社員。

ファッションより食事に重きを置いています。好きなことは「食べること」「好きな音楽を聴く」「アート」「旅行」「読書」です。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次