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syako
食事に重きを置いている食いしん坊会社員。
好きなことは「アート」「旅行」「ゲーム」。
何気ない日常を綴っています。

三輪山本の極細手延べそうめん白龍を食べてみた感想

目次

おしゃれなそうめん

奈良県にお店を構える創業1717年の三輪山本の極細手延べそうめん「白龍」を入手。

こちらの商品は700gで税込3,672円

そうめんの箱を見るだけでテンションが上がってしまいました。

しっかりブランディングされた、シンプルながらもおしゃれなデザイン。

50gずつ小さな箱に入っています。贅沢ですね。

「お!なんかおしゃれ」と感じられるので、お中元などの贈り物にも良いかもしれません。

調理方法は?

白龍のそうめんの茹で時間は60秒

揖保乃糸でさえ1分30秒~2分の茹で時間なので、白龍の細さは相当です。

写真ではわかりにくいですが、揖保乃糸より細いです。太さは約0.6ミリという極細麺。白龍のそうめんを見た後だと、揖保乃糸すら太く見えました。

ゆで時間が短いので、すぐに食べたい時にはありがたい。

食べてみた感想

細い麺にしっかりつゆが絡んで美味しく食べられます。

ざらつきもなくスルっとすすることができます。麺の硬さもほどよく弾力が良いです。みずみずしく、乾燥もしませんでした。

安価なそうめんにたまに感じるような、紙のような味もせずまっさらな味。出汁やソース等でアレンジしやすい麺だと思います。

難点を挙げるのであれば、細くて上手く噛めないことでしょうか。のどごしも良く、飲み物のように食べてしまいますね。

三輪山本では他にも色々な種類の麺を販売しているようなので、また食べ比べをしてみたいと思います。

そうめんにも色々あると知ることができる一品でした。

それでは良い一日をお過ごしくださいませ。

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この記事を書いた人

日本人の父とハーフの母を持つ、食いしん坊会社員。

ファッションより食事に重きを置いています。好きなことは「食べること」「好きな音楽を聴く」「アート」「旅行」「読書」です。

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