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syako
食事に重きを置いている食いしん坊会社員。
好きなことは「アート」「旅行」「ゲーム」。
何気ない日常を綴っています。

焼肉ジャンボ はなれ に行ってみた感想

目次

本郷三丁目駅の近くにある 焼肉ジャンボはなれ

久しぶりに焼肉を食べたいと思い、少し良い焼肉屋さんを予約してみました。

今回行ったのは、東京メトロ丸の内線・都営大江戸線の本郷三丁目から歩いて5分程の場所にある、焼肉ジャンボはなれ

存在は知っていたのですが、なかなか行く機会に恵まれず、初めての訪問です。

行く際は事前予約必須のお店です。

当日飛び込みで来た方が結構いましたが、「予約でいっぱいです、すみません」と皆さんは入れずにいましたので。

お肉は飲み物、野原焼がおすすめ

最初にナムル盛合せ(1,000円)と黒毛和牛タン(2,500円)をいただきました。

こんな美味しい牛タンは初めてかもしれません。

柔らかく程よく脂ものっていて好みの牛タン。

続いて、ユッケ風ぶつ切りローストビーフ(1,650円)。

卵とぶつ切りローストビーフのマリアージュ!

ごはんにかけて食べたい感じです^^

お次はお店のおススメ野原焼

お値段はグラム数にもよるようで記載なし。

こちらはスタッフさんが焼いてくれます。

大きな肉がササっと焼かれて卵にイン!

卵との相性が抜群です。

お肉のやわらかいことやわらかいこと。

噛むのに歯がいらないレベル。

ここの肉は飲み物のようです。

野原焼の後に食べたロース(1,500円)にも、余った卵を付けて食べました。

焼肉なのに、すき焼きも楽しめる感じ。

そのあとは、希少部位のカイノミランプを注文しました。

カイノミはスタッフさんのおススメとして、ランプは脂身の少なそうなものと思い選んだわけですが・・・何故かランプもしっかり脂がのっている!!

私の知っているランプではありませんでした^^

美味しいのですが、脂に耐性の無い私はガッツリ赤身がここでは好ましかった。

ぱっさぱさの鶏のささみが恋しくなりました。

肉の焼き方やおススメの焼き時間を、スタッフさんが丁寧に教えてくれるので、知識が無くても美味しく焼けます

良い肉はそんなに火を通さなくても良いようで、「まだ焼けないかな~」という時間が全くありません。

肉を育てながら待つあの時間も楽しいものなので、それはそれで少し寂しい。

こちらは和牛のにぎり(650円/1貫)。

肉がぐるっと一周していてなかなかの食べ応え。

夫がシメに注文したのは和牛の担々麺(1,500円)。

なかなかの濃厚スープ。

麺は冷麺のような麺で、一般的な麺に比べて軽めで、焼肉の後でも食べやすい感じです。

デザートは別腹。

はなれ限定の杏仁プリンを食べました。

後味すっきりめで、食感も楽しめる私好みの杏仁プリンでした。

振り返ってみると、歯ごたえのある肉は牛タンだけだったように思います。

注文しすぎに注意!

ワインやご飯もの、スープの種類がかなり充実していたので、いろんな方が楽しめるお店だと思います。

ですが、どの肉も、脂がすごくのっているので、肉の注文しすぎに注意です。

調子にのって色々注文してしまったのですが、本当にどの肉も脂身多めで、私は後半かなり胃もたれしてしまいました。

というか、食べ過ぎて夫婦そろって帰り道気持ち悪くなってしまいました。

品の無い食べ方をしてしまったせいで、翌日まで胃もたれするレベル。

普段油分多めの食事をとらない方は、少量をゆっくり食べるのが良いと思います。

もしまた機会があれば、その時は少量のお肉とごはんをしっかり味わっていただくことにします^^

食べ過ぎてしまったせいで胃もたれしてしまいましたが、店員さんがフレンドリーで接しやすかったので、良い雰囲気の中食事を楽しめました。

それでは良い一日をお過ごしくださいませ。

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この記事を書いた人

日本人の父とハーフの母を持つ、食いしん坊会社員。

ファッションより食事に重きを置いています。好きなことは「食べること」「好きな音楽を聴く」「アート」「旅行」「読書」です。

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