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syako
食事に重きを置いている食いしん坊会社員。
好きなことは「アート」「旅行」「ゲーム」。
何気ない日常を綴っています。

舞台ハリーポッターと呪いの子を観に行ってきました

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昔から知っているハリーポッター

小学生の頃から知っているハリーポッターが舞台に。

熱烈なファンというわけではありませんが、好きな作品なので、一度は観てみたいと思いチケットを購入しました。

チケットの価格は席によって異なり、7,000円(C席)~17,000円(SS席)

今回は奮発してSS席を確保。

藤原竜也さん・石丸幹二さん・向井理さんがハリーポッター役を各回演じておりますが、そのうちの藤原さんがハリーポッター役の回に参加。

会場は赤坂にあるTBS赤坂ACTシアター。

赤坂駅に着き、会場へ向かう途中からハリーポッターワールドが。

入場前からワクワクします。

皆さん思い思いに記念撮影をしていました。

寮生のローブを身に付けている人もチラホラいて、こちらも見ていて楽しくなってしまいます。

上演時間は長いけど、テンポ良く進むから退屈しない

ハリーポッターの上演時間は休憩を入れて3時間40分

3時間以上も集中力が続くか心配でした。

ですが杞憂。

テンポ良く進んでいくので、時間の長さをまったく感じませんでした。

むしろあっという間に3時間が過ぎていってしまいました。

さすが話題作、演出もセットも衣装も凝っていて、場面の切り替わり時すらも楽しく観劇できました。

幼少時魔法使いに憧れを抱いた者としては、ローブがひらりとはためくだけでテンションが上がります。

こいうった勢いのある舞台を鑑賞するのは初めてだったので、新鮮で良かったです。

演者さん一人一人の表情ひとつで、役の感情が伝わってくる演技。

とても魅了されました。

カーテンコールの時の演者さん皆さんの笑顔がとても印象に残りました。

キラキラと輝いた表情っていうのは、こういう表情のことかと実感。

ハリーポッターを全然知らなくても楽しめるか

ハリーポッターという作品をまったく知らなくても、楽しく観劇できる内容だと思います

でもやはり、ある程度内容を知っていた方が楽しさは大きいです。

ハリーポッターの内容をある程度知っていないと、ところどころよくわからないところもあります。

内容的には家族と友情の物語といった感じなので、子供から大人まで幅広く楽しめるかと。

初の最前列での観劇

チケット争奪戦に参加して勝ち取った、センターブロックの最前列!

全体は見渡せないけれど、キャストさんの演技を間近で見てみたいと思い最前列を選択。

見上げる体制になり、首は少し疲れましたが、演者さん方の表情がしっかり読み取れる席でした。

迫力を感じられる席だと思います。

何とは言いませんが、怖い登場人物が出てきたときは、近くてビビりました。

ゆっくりと全体を見たい場合はおすすめできませんが、好きな演者さんを近くで見たいという方には最高の席です。

結論、大満足!

チケット購入時は、ちょっと値段が高いなあと思っておりましたが、実際観劇してみると、そのチケット代以上の満足度を得られる時間でした。

思わず他公演のチケットを買いたくなってしまうほどに良かったです。

そして、ユニバーサルスタジオジャパンのハリーポッターエリアにも行きたくなります。

予約が取れず行けませんでしたが、カフェやグッズ販売のお店があるので、計画を立てて行ってみるのも良いかもしれません。

2023年5月まで上演しているので、もう一度くらい観に行きたいなと思います。

それでは良い一日をお過ごしくださいませ。

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この記事を書いた人

日本人の父とハーフの母を持つ、食いしん坊会社員。

ファッションより食事に重きを置いています。好きなことは「食べること」「好きな音楽を聴く」「アート」「旅行」「読書」です。

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