冷たい布団に入るのがストレス
冬の築古賃貸は寒いです。
3部屋中、エアコンはリビングにしか設置されていません。
よって、暖房器具もない寝室は暖かくする術がない状態。
「寝室は布団に入ればそう辛くもないだろうから大丈夫」と思っていたのですが、その布団の中が寒い!
冷え切ったシーツに肌が触れると体も冷える・・・。
ブルブルと震えながら、恐る恐る布団に入るのがちょっとしたストレスになってしまいました。
ふわふわの敷きパッドでも敷けば違うのでしょうが、それはそれで暑くて目が覚めてしまう。
どうしたものか。
湯たんぽ良いかもな~と思ったのですが、お湯を沸かして入れたり、使い終わった後の水出し作業を続けられる気がしない。
どうしようか悩んでいる時に見つけたのが、レンジでゆたぽん。
レンジで簡単あたための湯たんぽ
白元アース社が販売しているレンジでゆたぽん。
レンジで数分チンするだけで温まる、ジェルタイプの湯たんぽ。
近所のドラッグストアで、すみっコぐらしデザインカバー付のものを買ってきました。
このパッケージだけでほっこりする気がします^^
私が購入したお店では800円台で売っていました。
大きさは18センチ×25センチと小さめ。
使用可能回数は特に記載されておらず、繰り返し使えるとのこと。
袋が破けたりして使えなくなったら寿命ということでしょう。
目安として、7時間温かさが続くと記載されています。
すみっコぐらしコラボカバーはこんなデザインでした。
金額が金額なので、高級感のあるしっかりした生地ではありませんが、柔らかくてなかなか触り心地は良いかなと。
万が一使えなくなっても、家にある枕カバーで代用できそうです。
レンジでゆたぽんを使ってみた感想
まずはレンジで数分温める。
温まりにくいこともあるようですが、その場合は様子を見ながら少し追加で加熱。
熱くて持てなかったらどうしようと心配しましたが杞憂でした。
意外と普通に触ることができる温度感。
温まったらカバーに入れて、布団の足元辺りにイン!
寝る15分前くらいに入れておきました。
そして自分も布団の中へ。
布団の中がまったく冷たくなくなったとは言いませんが、かなり改善されました!
ぬくぬくのゆたぽんに足を乗っけたりスリスリするのが気持ちいい。
足元が温かくなるだけでこんなに違うとは。
朝起きて触ってみると、気持ち温かいかな?程度でした。
私としては就寝時だけ使えればOKなので問題なし。
普通の湯たんぽに比べたら性能は劣るかもしれませんが、手軽に使いやすいので、私は満足です。
良い買い物をしました^^
次は指先の寒さ対策を検討しなくては。
それでは良い一日をお過ごしくださいませ。
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