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syako
食事に重きを置いている食いしん坊会社員。
好きなことは「アート」「旅行」「ゲーム」。
何気ない日常を綴っています。

土屋鞄のディアリオ ハンディLファスナー


経年変化を楽しむことができる革製品が好きで、カバンや財布などをいくつか持っています。

今回は今一番使用頻度の高い土屋鞄のハンディLファスナーについて書こうと思います。

目次

ディアリオシリーズについて

ディアリオシリーズは、土屋鞄でもとても人気のある製品です。

表面にオイルを塗り重ねているということで、使用前から既に深みのある色合いを持っています。

Lファスナーの他にも、様々な形のトートバッグやショルダーバッグ、財布などの小物が充実しております。

私もLファスをきっかけにとても好きになったシリーズです。

気に入りすぎた結果、ワンショルダーやハンディトートも購入。恐るべしディオリアシリーズ。

フォルムとサイズと重さ

私がLファスナーを使い始めた目的は「荷物の軽量化」と「本当に必要なものだけを持ち歩く」です。

それまでは他社の革製長財布を使っておりました。

ポイントカードやキャッシュカード、診察券などによりパンパンに太った財布を見て「こんなに常に持ち歩く必要があるのだろうか」と疑問に思いコンパクト財布を探した上で選んだのがこのLファスナーです。

サイズ:縦8.8㎝×横11.6×厚み1.9㎝

重さ:約85g

片手で持つことができ、鞄のポケットにもズボンのポケットにもすんなり入るサイズ感。

土屋鞄の製品はどれもそうですが、シンプルで飽きのこないデザインも素敵です。

このディオリアシリーズは、ステッチも良いアクセントになっています。

お手入れ時に擦ることもありますが、一年経っても糸がほつれたりはしていません。

縫製がしっかりとされているので、大切に使えば、長く使用できると思います。

質感と肌触り

まず届いて感じたことは、とにかく肌触りが良いということ。

滑らかでずっと触っていたくなる気持ち良さです。肌に馴染む、好みの肌触り。

実際、私は購入して2週間くらいは暇さえあればLファスを撫でておりました^^

2021年7月に使用を開始したので、一年程が経ちますが、今も変わらない肌ざわりの良さ。

大事に使っているけれど、やはりふとした時に傷がついてしまいます。しかし、オイルが多く含まれているからか、傷がついても嫌な目立ち方はせず、すぐに馴染んで傷も良い風合いになってきます。

購入時は気持ち明るめなブラウン色でしたが、使っているうちに深みのある濃いブラウン色になってきました。

触る頻度が高いので、ファスナーの引き手部分のエイジングが進んでおります。

使い勝手

私としては収納力も十分です。

もともと大きな長財布を使っていたので、初めは収納力に不安がありましたが、これが見た目以上に入ります。

カードも小銭も意外と入ります。

両サイドにあるポケットには、厚めのカードもそれぞれ2枚は入ります。

私はパンパンになった状態が好ましくないので、最低限のものしか入れません。

小銭は可能な限り、駅でスイカにチャージしてしまいますし、よく行くお店のポイントカードはスマホにアプリを入れておけば良いので。

お札は入れ方によっては、ファスナー開閉時に噛んでしまうので、少し注意が必要かもしれません。

価格

私が購入した時は 14,300円でした。

使用していて満足度が高く、品質も良いので、高いとは感じません。

仕方のないことですが、材料費高騰等で価格の変動はあるようですね。

結論

結論、一言でいうと、大満足の一品です。

大切に使えば長く使用でき、エイジングも楽しめます。

丈夫な上にシンプルな作りで手入れもしやすいので、初めて革製品を購入する方にもおすすめの商品です。

数量限定で限定色も発売されることもあるのでそちらも気になりますが、必要以上に持っても使いきれないので、限定色は我慢です^^

それでは良い一日をお過ごしくださいませ。

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この記事を書いた人

日本人の父とハーフの母を持つ、食いしん坊会社員。

ファッションより食事に重きを置いています。好きなことは「食べること」「好きな音楽を聴く」「アート」「旅行」「読書」です。

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